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「韓国でも北朝鮮でも日本人扱い。故郷は複数あってもホームがない」…北朝鮮代表を選んだ在日3世・鄭大世の映画公開 [ニュース]

 川崎フロンターレに所属していたJリーガー時代には、リーグ戦通算40以上のゴールを記録するフォワードとして活躍し、昨年ドイツ・ブンデスリーガのVfLボーフム移籍した鄭大世(チョン・テセ)選手。
1984年名古屋生まれの在日コリアン3世で、朝鮮学校で教育を受け、父と同じ韓国籍だが本人は北朝鮮を祖国とみなしている。
2007年に念願の北朝鮮代表入りを果たし、2009年には北朝鮮を44年ぶりのワールドカップ出場へと導いた。
その大世選手を3年半にわたり密着したドキュメンタリーが公開される。
  
  「韓国に行っても、北朝鮮に行っても日本人扱い。日本で暮らしていても、日本人扱いをされるわけでもない。故郷はいっぱいあってもホームがない」。
そうカメラに向かって静かに語る大世選手。
なぜ日本代表ではなく、北朝鮮代表を選んだのか?
 カメラはW杯予選を突破していく姿をとらえながら、彼の抱く葛藤や矛盾を映し出していく。

  監督はテセ選手と同じ在日コリアン3世の映像ディレクター、姜成明(カン・ナリアキ)。
いっさいのナレーションを排除した本作について
「鄭大世のある時期を記録したという感覚が強い。観る人にいろんな捉え方をしてもらいたかったので、彼の表情や言葉だけで描いた。だから意味がわからない部分があるかもしれないけど、明確な答えのようなものは出せなかったし出したくなかった」
と語る。
  
  去る11月15日、平壌で開催された2014年ブラジルW杯アジア3次予選の日朝戦にも出場した大世選手。
北朝鮮が0対1で日本に勝利したが、大世選手の
「この地で日本に負けるわけにはいかない」
という意気込みとともに、「君が代」斉唱中の大ブーイングに対しツィッターで心痛をつぶやく複雑な心境が報道された。
この映画をとおし、日本・韓国・北朝鮮の狭間で生きる若きストライカーの思いを、サッカーファンのみならず多くの人に知ってもらいたい。
    
  映画『TESE』は、12月10日(土)より渋谷アップリンクほか、全国順次公開。

ソース(サーチナ)
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1209&f=entertainment_1209_031.shtml
写真=北朝鮮、韓国、日本、南アフリカ、ベトナム、ドイツと世界6ヵ国で撮影を敢行、チョン・テセ選手の素顔を垣間見ることができる作品だ。
http://news.searchina.ne.jp/2011/1209/entertainment_1209_031.jpg
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日本で暮らしていても、日本人扱いをされるわけでもない。>当たり前だ。外国籍を選んでいるんだからな。寝言を言うなw

家族ともども北朝鮮に帰り、北朝鮮籍に変更すればすべて解決する。
何故そうしないんだ?
自分が祖国として思慕する気持ちと実態が一致するではないか?w

日本国の中に在日国があるなどと頭のおかしなことを言っているやつは日本から出て行けよ。


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hachikin45

般若坊さん、xml_xslさん>nice! ありがとうございます。
by hachikin45 (2011-12-11 00:03) 

般若坊

戦後半世紀近く経ち、一切の束縛は日本としてはないと考えます。
不幸にして戦争が民族を引き裂き、行動の自由を束縛していたことは認めますが、国民としての帰属を明確にしないまま、日本に永住する人の気持ちがわかりません。自身の不断が祖国無き民にしているような気がします。
日本に在りながら北朝鮮の教育を信奉するならば、信奉する国にお帰りいただきたい。日本人として帰化するならば、日本の教育を信奉していただきたい。その不断の理由を、かの戦争に持っていく主張は、もう時間の彼方に消えています。
by 般若坊 (2011-12-11 21:55) 

hachikin45

般若坊さん>コメント ありがとうございます。
朝鮮半島出身の在日は、ほとんど自分の意思で来日し、自分の意思で朝鮮半島へ帰りませんでした。自分の責任を省みずに他人に転嫁するのは彼らに良くみられる行動ですね。とりあえず犯罪を行った者と日本に反感をもつ者は日本から追い出したいですね。
by hachikin45 (2011-12-12 22:36) 

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