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南京大虐殺映画、上映。監督「虐殺を嘘という人も見て。ドイツは虐殺謝罪した」→観客拍手…24歳女性「事実と知り辛い」 [特定アジア(南北朝鮮+中国)]

・2009年に製作されながらも、タブー視されている南京大虐殺を題材にしていることもありいまだに日本未公開となっている中国映画『南京!南京!』の特別上映会(史実を守る映画祭実行委員会:主催)と陸川監督のトークショーが21日、東京・なかのZERO小ホールで行われた。
会場周辺には弁護士やボランティアスタッフ29人と約20人の警察官が警備にあたったが、混乱はなかった。
(日本と特アとは違うからねw)

 同作品は、いまだ史実をめぐって論争の絶えない南京大虐殺を、日本軍兵士と中国人側の両方の視点から描いた歴史大作。
(歴史大作>観ていないが笑うところだろうw)
2009年に公開された中国では興行成績25億円の大ヒットとなるも賛否両論を巻き起こし、騒動を沈静化するために中国政府が興行を打ち切る事態へと発展した。
しかし作品はスペインのサンセバスチャン国際映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど海外で高評価を獲得。
(史実とは関係ないしーw)

 一日限りの上映会とはいえ、日本初披露されるにあたり、新右翼団体「一水会」顧問の鈴木邦男氏や雑誌「創」の篠田博之編集長、そして戦争を体験した高齢者を中心に2回の上映で約900人の観客が来場し会場は熱気に包まれた。
上映を見守ろうと、陸川監督もスケジュールをぬって、自費で1泊2日の強行来日を果たした。
 ステージに登壇した陸川監督は
「この映画は世界中を旅して来ました。そして、最終地点が日本です。でも今日この日が、日本でのスタートになれば。日本でもたくさんの人に見て欲しい」
と今後も日本公開を目指して尽力することを示唆した。
(何のスタート?w)

 トークショーで陸川監督は本作を製作するにあたり、中国・北京にある抗日戦争記念館に保管されている日本兵が撮影した写真4万点や手紙にすべて目を通し、事実に基づいて製作したことを力説した。
(抗日戦争記念館>反日の為の捏造+誇張の保管庫じゃないかw)
陸川監督は
「それまで日本兵に対して残虐的なイメージを持っていましたがその手紙を読み、彼らも家族を持つ普通の人間で、戦争によって変わってしまったのだと気付きました。つまり本作は、戦争を経験した他国の人たちの話でもあるのです。これを機会に人類と戦争の関係について考えるきっかけになればと思ってます」
と訴えた。
(周辺国の民族全滅を何度も行い、現在も植民地で虐殺を繰り返しているお前らがw)

またトークショー後半は観客からの質疑に応じた。
30歳代の男性からは
「日本人の中には、南京大虐殺はウソだとか捏造だと言う人がいます。県知事や国会議員、そしてたぶん元総理大臣も。そのような声を聞いてどう思いますか?」
との質問が出た。
 陸川監督は
「『事実ではない』と言う偉い方々にも、この映画を見て欲しいです」
とアピールしつつ
 「ちなみにドイツは、戦時中のユダヤ人の虐殺を認めて謝罪しています。罪を犯したら認めて、謝る。それが本当の、上に立つ人の姿だと思います」
と毅然とした態度で語ると、会場から拍手が沸き起こった。
(共産党軍が一般市民を巻き込むようにしたし、制圧後、日本軍は便衣兵=ゲリラを掃討したのでかなりの死傷者が出たのは事実だろう。また日本軍は兵站が苦手で食糧を徴発していたから被害にあった人も多くいただろうが、それは他国の軍とさしてかららない頻度だろう。そもそも共産党や共産党軍の当時の記録にも無い。そしてドイツの民族浄化と日本軍は無関係、敗戦したというのが一緒なだけw 謝ることがないのは中国人のほうだろう、中国新幹線事故を見ろw)

 また劇中、日本兵の角川(中泉英雄)が上官の蛮行を非難するような態度を見せることから、実際に東京裁判で、総司令官だった松井石根大将が師団長らを集めて南京での兵士たちによる暴行行為を管理できなかったことに対し「泣いて怒った」と発言したことを引き合いに出し
「そうした証言があったことを知った上で(角川のキャラクターを)描いているのか?」という突っ込んだ質問もあった。
それに対しても陸川監督は
「私もその裁判記録は読んでいます。ただ、私の映画には将校クラスの人物は登場しません。それは、権力者は自分のやりたいことや考えを自分で表現することができたからです。でも実際に戦時中、人を殺したり、命を落とした人たちというのは、自分の言葉を口に出すことすらできなかった。戦争の被害者というのは、その沈黙者たちなのです」
と、歴史に翻弄させられた名も無き人たちにスポットを当てた製作意図を明かすと、会場は再び拍手で包まれた。
(うん、都合が悪いことはスルーしただけだろw こいつプロパガンダ巧そうだなw)

 終演後、出演俳優のロウ・イエなど役者目当てで見に来たという静岡の女性(24)に感想を尋ねると
「日本人としては、この映画で描かれていることはうそであって欲しいと思っていたけど、トークショーを聞いて事実に基づいていると知り、辛いですね」
と複雑な表情を見せていた。
(映画観て史実と思うのは騙されやすすぎw)
また埼玉から来た女性(79)は
「こういう重い映画を、ぜひ若い人たちにも見て欲しいね」
と力を込めて語っていた。(以上、抜粋)
(重いからみて欲しいのか?w)

 http://www.cinematoday.jp/page/N0034800


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hachikin45

xml_xslさん>nice! ありがとうございます。
by hachikin45 (2011-08-26 00:01) 

hachikin45

Tantawanさん>nice! ありがとうございます。
by hachikin45 (2011-08-27 00:47) 

核心

米国で「黒い雨」を上映するようなもんです。

そもそもは敗戦によって旧陸軍が捕虜殺害の公式記録である「捕虜取扱い報告書」を焼却したことが原因です。
それをマッカーサーが旧軍人のパージを解いて、自衛隊を作らせたものだから「戦史叢書」によって軍事史が捏造されてしまいました。

「森松俊夫氏の二度目の犯罪」。「森松俊夫氏の正体」でグーグル検索すると分かります。


by 核心 (2011-09-02 00:02) 

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