菅首相「ここがしのぎ時だ」：一夢庵徒然日記：SSブログ

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菅首相「ここがしのぎ時だ」　[ニュース] [編集]

2011年度予算案や予算関連法案の扱いに絡んだ菅直人首相の退陣論を巡る駆け引きが週明け以降、本格化する。
首相は20日、公邸で自らに近い江田五月法相と会談し
「ここがしのぎ時だ。足元の声に騒ぐことなく毅然とやっていく」
と強調。
民主党内にある早期退陣論を否定し、今後の政権運営に意欲を示した。
（何故そういう話が出ているのかを少しは考えろｗ）

約１時間半の会談後、江田氏は記者団に
「何としてもまず予算をしっかり仕上げ、関連法案を仕上げるために毅然と頑張るという姿勢があふれていてほっとした」
と語った。
（借金増やすなボケッｗ）

一方、小沢一郎元代表は沖縄県南城市内でのパーティーであいさつし
「政権を取ってみたら難しいからやめるというのでは何のための政権交代だったのかと国民からいわれるのは当たり前だ」
と指摘。
（お前も嘘吐き無責任民主党の一員だろーｗ）
マニフェスト（政権公約）の見直しを進める首相を批判した。

岡田克也幹事長は三重県伊勢市内で記者会見し、予算関連法案成立と引き換えの首相退陣論について
「全く考えていない。首相をとことん支える姿勢を党所属国会議員に求めたい」
と力説。
（国民はお前らを支える気は無い。民意を酌めｗ）

同時に
「関連法案を中途半端にして（衆院を）解散することはあり得ない」
とも述べた。
小沢元代表の処分を今週中に最終決定する方針も示した。
（約束を守らない嘘吐きが何言っているのｗ）

玄葉光一郎政調会長はＮＨＫ番組で、野党が反対する赤字国債発行法案について
「６月とかまではすでにある税収見込みで（予算を執行）できるところはあるが、それ以降は極めて心配だ」
と年度内成立にこだわらない考えを示唆した。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E2E2E3EB8DE0E2E2E0E0E2E3E39F9FEAE2E2E2
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しの・ぐ【凌ぐ】
《他五》
物事をおのれの下に押しふせる意。
1）物を押しふせる。踏みつける。おおいかぶさる。万葉集8「宇陀の野の秋萩―・ぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく吾にはまさじ」「高山の菅の葉―・ぎ降る雪の」
2）山・波などをのりこえる。万葉集10「天の川白浪―・ぎ…漕ぎくらむ」。平家物語8「かの玄奘三蔵の流沙葱嶺を―・がれけん苦しみも是にはいかでかまさるべき」
3）障害・困難などと闘って、それをのりこえる。また、それを堪え忍ぶ。我慢する。平家物語11「或る時は漫々たる大海に風波の難を―・ぎ」。こんてむつすむん地「多くの難儀を―・がれたる人々にたくらべては、汝が―・ぐ事はわづかの事なり」。「雨露を―・ぐ」「飢えを―・ぐ」「―・ぎやすい季節」
4）あなどる。いやしめる。新撰字鏡1「侮、伊也志、又、阿奈止留、又、志乃久」
5）数量・程度・力量などが或るところをこえる。凌駕りようがする。「師を―・ぐ力量」「前年を―・ぐ売上げ」

こないだの「菅ペ」からすると「スルーする」の意味で使っているだろｗ