SSブログ

【ドラマ】mother 第八話 [TV]

mother 第八話「断ち切れない絆」を見た。

初期設定↓
鈴原奈緒(松雪泰子):虐待されてた継美(芦田愛菜)を誘拐、擬似母親? 3姉妹の長女
道木仁美(尾野真千子):継美(怜南)の母親、育児放棄気味で恋人の虐待を見逃していた
鈴原藤子(高畑淳子):奈緒の育ての親
望月葉奈(田中裕子):奈緒の生みの親、奈緒は知らない
鈴原芽衣(酒井若菜):出来ちゃった結婚間近の次女、腹の子は心臓病が発覚中、もうすぐ母親?

今週はほとんど仁美と怜南の物語。
旦那に死別され一人で育てる仁美。
子供はわがままなもので、思い通りにならないことがおおいが、優しく接しようとするあまり厳しくしつけ出来ないタイプだったようだ。
さまざまなストレスを解消できず、次第に蓄積され、怜南にきつい言葉を浴びせるようになっていく。
一度、砂浜に捨てて帰ろうとする……。
自分の都合を優先させるようになる仁美。この積み重ねが堕落……?
怜奈に留守番させ彼氏と一週間遊びに行く仁美、しかしまだ母親の心が少し……。
さみしい心をハムスターで補う怜奈、可哀想。
彼氏に虐待される怜奈、彼氏が大事で止めさせることが出来ない仁美。
怜奈を締め落とす彼氏、ドラマなのに怒りが……
怜奈の泣きながら「助けて、ママ…」 。゜(つω`)゜。
追い詰められ他人が、死別した旦那に見えてしまう(?)仁美、そして無理心中しかけ出来ない……。
この時怜奈は一度覚悟したよう……、そして泣きじゃくる仁美を見て、反対の感情をだすようになったんだろうか……?
普通の真面目な母親が虐待をしてしまうようになるストーリーを見せたかったのか?
しかし、冬の夜に怜奈をゴミ袋に入れて捨てやがったからな、同情出来ん。


人の家でゼリーを放り投げたり、勝手に炊事しようとする仁美、こんなヤツ嫌いw

出てきた継美を抱きしめに行く仁美の間に入ろうとする葉菜を止める奈緒。
この親子を試そうとしているのか?
継美が出てきたのは、ケリをつけるため?

仁美に抱きしめられた時、奈緒と葉菜に視線をやる継美、その後背中に手を回す。
見ているだけの奈緒をみてどう思っていたんだろう?
心を決める表現かな?

怜奈に語りかける仁美を死んだような眼でみる継美。
ちょっとスゲー。

「あのね、ママ、怜奈は天国に行ったの。怜奈はもういないの。天国に行ったんだよ。」
「わたしの名前は継美だよ。鈴原継美。お母さんとこのお家で暮らしてるの。」
「あのね、好きでも嫌いでもないよ、もうママじゃないからね。」
止めをさす継美。゜(つω`)゜。
嗚咽のような泣き方、7歳の子供にはきつい設定だ……。
これを5歳の子が演じているとは、凄過ぎる。

自分の考えを仁美に熱く語る奈緒、何ていうかちょっとビミョー。
堕落して自分に向き合えない仁美には奈緒の言葉は届かず。
ていうか、奈緒に嫉妬?

次女(酒井若菜)は子供を産んだらしい、うーん、おろしたとしても全く非難する気は無いんだよね。
大分昔に母親に聞いた時、産まないって言っていたな……。

家に訪ねてきた警察に、怜奈は死んでいない誘拐されたとバラす仁美。
ああ、言っちゃった。
警察は仁美が殺したんじゃないかと疑っていたのかな?

あと3話か……。


タグ:ドラマ MOTHER
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。