パトカーから逃走のバイクが中央分離帯に衝突、２１歳男性が死亡

２９日午後１０時２５分ごろ、高松市本町の市道交差点で、さぬき市鴨庄、会社員本田侑樹さん（２１）運転の
オートバイが中央分離帯に衝突、本田さんは全身を強く打ち間もなく死亡した。

高松北署と県警自動車警ら隊によると、同隊のパトカーが速度を出して走る本田さんのオートバイを発見。
職務質問しようと停止を求め、本田さんは赤信号でいったん停止した。
警官が近寄ったところ発進したため、パトカーが追いかけたが、直後に本田さんは約６００メートル先の左カーブで中央分離帯に衝突したとみられる。
同隊は「停止の呼びかけや追尾に問題はなかった」としている。

パトカー振り切り、二輪の男性衝突死／高松
2010年05月31日
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000001005300006
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こういうニュースを見た時、亡くなった本人に対して同情の気持ちが湧いてくることはまず無い。
巻き込まれてしまう人がいなくてよかったなと思ってしまう。

彼は利己的な気持でリスクをとり、それに負けた。
ただそれだけだ……。

「停止の呼びかけや追尾に問題はなかった」＞いちいちこのようなことを言わなければならないことのほうが気になる。

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