SSブログ

所さんの目がテ [TV]

「バーゲン」の科学

どのくらい「元の値段」に左右されるのか?
6着どちらが早く売り切れるのか?約70%OFF
¥9800→2800
¥6800→2200
¥2800の方が早く売れた
割引率が同じでも割引金額が大きい方がお得と感じる。
ショーウィンドウの商品→高額
店内の商品      →安い価格
店内の商品をより安くお買い得に感じる

直前にダーツで出した数字に値段が左右される?
バットの値段当て
40人の平均
1~5:¥15073
6~10:¥21379
ティーポットの値段当て
40人の平均
1~5:¥1064
6~10:¥1449
アンカリング効果:何らかの基準を持って判断してしまうこと
定価や直前に見た数字がその後の判断の基準となる

貸し切りバーゲンは?スーパーで
貸し切りバーゲン4人:平均14点、¥4569
普通に混雑の中で4人:平均24点 ¥6644
「皆が買っている、自分が買わないと他人に買われてしまう(商品の)数が限られていてチャンスを逃してはいけないという想いがショッピングに駆り立てる。」

同じワインを色を分けたグラスに注いで味比べで数が与える影響を見る
青6個:15人
赤2個:25人
バーゲンでは周りの客が商品を買う→少なくなる
少ない商品がよく見えて買ってしまう

買い逃しの後悔は記憶に残る?
高級中華4人の中で一人だけ食べられない…
3日後各料理の値段当て→食べ残した人が値段を当てた
「逃してしまった損失の記憶がどうしても残りやすい、セーターを10000円で買う時それが半額で買えた、それが買えなかった場合は、買いたいものが買えなかった悔しさ、安く買える機会を逃した悔しさその2つが積み上がって残念だという感情はかなり高まる」

タグ:所さん
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。